連載系
みゆきさんのエッセイ、小説の中で雑誌・新聞に連載されたものです。
[たとえば10人の仲間たち] 日刊スポーツ連載(全10回)
掲載日
タイトル
1977年1月7日
立腹
1977年1月10日
あだ名
1977年1月12日
シャボン玉
1977年1月14日
リンゴ
1977年1月17日
クリスマス・ツリー
1977年1月19日
シャクな彼から航空便
1977年1月21日
ウソ
1977年1月24日
のりおくれ
1977年1月26日
たまご
1977年1月28日
シンガー・ソングライター
記念すべきみゆきさん初の連載エッセイ
「なみろむ」では朝日新聞に連載と記載されていますが、誤植です。
様々な場面での人との出会いについて書いた連作です。「愛が好きです」に3篇だけ収録されています。
[中島みゆき創作ノート] GuitarLife連載(全4回)
掲載日
タイトル
1978年春号
旅に出ます
1978年夏号
お中元ありがとう
1978年秋号
サービスランチ
1979年冬号
最終回
季刊音楽雑誌GuitarLifeに1年間連載されたエッセイです。現在単行本未収録。
[おじさんに質問] 月刊Asahi連載(全9回)
掲載日
タイトル
1989年6月号
「おじさんですか?」
1989年7月号
「ビデオ録れますか?」
1989年8月号
「ドコで飲みますか?」
1989年9月号
「目下に謝れますか?」
1989年10月号
「ヒザの調子は如何ですか?」
1989年11月号
「どんな便箋を使いますか?」
1989年12月号
「その手は、ナンだ?」
1990年1月号
「血液型は何ですか?」
1990年2月号
「おみやげは、なぁに?」
月刊Asahiに連載されたエッセイ 当初は12回シリーズの予定だったようですが、みゆきさん多忙の為、9回で終了することになりました。残念です。挿絵は玖保キリコさん。
「ジャパニーズ・スマイル」」に全編収録されています。
[バードランドサーカス] 03不定期連載(全9回)
掲載日
タイトル
1989年11月号
鴉
1989年12月号
Coo.Coo
1990年2月号
ポケットの白鳥(前編)
1990年3月号
ポケットの白鳥(後編)
1990年5月号
チャボを飼ってみな
1990年7月号
寒雀
1990年9月号
かささぎ橋(前編)
1990年10月号
かささぎ橋(後編)
1990年12月号
鵙は何処へ行った
短命に終わった「03(ゼロサン)」という雑誌に連載された不定期連載小説。
その後「この空を飛べたら」と改題し、加筆訂正を加えて単行本になりました。
単行本版では最終話が全面的に差し替えられ、結末が違ったものになっています。
[遊] 毎日新聞関西版 不定期掲載(全3回)
掲載日
タイトル
1990年11月30日
「おまかせツアー」ないかしら
1991年2月7日
賭けには向いていない
1991年4月25日
遊園地の年ごろ
間隔があきすぎているので、連載と言っていいのか微妙ですが、毎日新聞の「遊」という遊び・レジャーをテーマにしたコラム欄に計3回寄稿されています。関東版には掲載されておりませんので注意してください。現在単行本未収録。
[音のプロローグ] FC VOICE連載(全4回)
掲載日
タイトル
1992年秋号
かっこうワルツ
1992年冬号
第九交響曲
1993年春号
春の祭典
1993年夏号
虫のこえ
ヤマハFeelingClub会報誌「FC VOICE」に掲載された、四季の身近な音をテーマにした連載エッセイです。
挿絵はいしひさいちさんの4コマ漫画。
最初、原稿依頼が来たのが夏だったので、「かっこう」をテーマに書いたものの、実際の掲載は秋から。季節がずれてしまったので、最終回、夏号なのに秋の虫の声をテーマにして帳尻を合わせるというみゆきさんらしいうっかりミスが面白いシリーズです。
ちなみに非売品で配布数も少なかったようなので、これを4冊全て持っている人は自慢できます。現在単行本未収録。
[おいしい中島です] Clique連載(全12回)
掲載日
タイトル
1992年11月20日号
EAST ASIA
1992年12月5日号
浅い眠り
1992年12月20日号
蕎麦屋
1993年1月5・20日号
た・わ・わ
1993年2月5日号
MUGO・ん…色っぽい
1993年2月20日号
あり、か
1993年3月5日号
親愛なる者へ
1993年3月20日号
君の昔を
1993年4月5日号
慟哭
1993年4月20日号
ジェラシー・ジェラシー
1993年5月5日号
時代
1993年5月20日号
最終回みゆきスペシャル
Cliqueに連載された食べ物に関するエッセイ、なぜか最後をダジャレで〆ていることが多いです。挿絵は岡崎京子さん。
最終回はエッセイではなく、みゆきさんへの食べ物に関するアンケートとみゆきさんの回答を掲載。
「ジャパーニー・ズスマイル」にはエッセイ11回分だけ収録されています。