| 放送日 |
内容・発言 |
1983
5/9
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- 【冒頭のコメント】先週の金曜日にはじめてみゆきさんのコンサートに行った(新宿厚生年金会館)。
- 周りのみゆきさんのリスナーと思われる人たちに自分を宣伝しようかと思った。
- くり万太郎さんは席を買ったが、自分は立ち見で疲労困憊した。
- くり万太郎さんの隣に座っていた女性客が「あなた聴いた?この間のみゆきさんのオールナイト、なんか2部のあんちゃんとかいう人が、みゆきさんにチーズケーキ贈った話知ってる?無視されてんのよ、あの人(笑)。なんて言ったけね、あの2部のあんちゃんの名前?」と言うような話をしていたそうです。
- 【参考】5月2日のみゆきさんのオールナイトに上柳さんは小川軒のチーズケーキを差し入れたのですが、みゆきさんはまだ上柳さんの名前を覚えておらず、「2部のあんちゃん」と呼んだというエピソードがあります。
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6/27
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- 【冒頭のコメント】「こんばんは 上柳昌彦でございます。ニッポン放送のアナウンサー、営んでおりますが、みゆきお姉さまにしっかりとプレッシャーなぞかけられましたが、精一杯頑張っていきたいと、まぁ思っているわけなんですが。」
- 【参考】この日の1部の最後のみゆきさんの発言「遅くまでお付き合いくださいまして、どうもありがとうございました。オールナイトニッポンはこの後まだ第2部がありますのでね。え〜、スタジオの外では、その上柳さんがですね、もう用意して、あれを喋って、これを喋ってって、いま一所懸命用意している所でございますのでね。プレッシャーかけてやる。も〜すぐですよ〜(笑)とかなんとかいってやると、ど〜んと頭の上に漬物石、て感じになるわけですけどもね」
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7/11
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- 【冒頭 ハガキ一枚読んだ後】タムジンさんを目撃した話
- 【1曲目が終わった後】「え〜もう、試験がそろそろ終わりみたいでね、今日もニッポン放送の外にね、みゆきさん会いたさに、いっぱいなんか子供たちがいたみたいですけどね。今ちょうど窓ガラスがあるんですけどね、ストロボの光がパパッパパッと光りましたからね。きっと出た瞬間撮ったんでしょうね!え〜フォーカスに売っちゃったりとか、みゆき族?(スタッフの冗談に)そういう放送じゃないだよ俺のは!そういうことでね、みゆきさんが外を出て行くとあんだけの人だかりでですね、僕があと2時間経って出て行くと風がさぁーっと・・・う〜寒み寒みなんか言って帰っちゃうわけですけどもね。」
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8/22
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- 【冒頭】「え〜上柳でございましてね。みゆきさんが何か後半のほうは時間が余っていたという。勿体無い…ちょっとでも分けてくればねぇ、いいんですけど。いいんですけど何かと便利なアナウンサーでございますからね。30分やそこらベチャベチャベチャベチャ喋っても何とかなるわけで。え?上柳の中で『ひとり上手』をかけたい?あ、僕のところに来ているわけですか?あ、いやまぁ、う〜ん、高いですよ?うちのレンタ料
かなんかいったりして(笑)本当にね〜もう勿体無い話でございますね〜」
- 【参考】この日の1部では進行が早く、みゆきさんのフリートークでしのいだというエピソードがあります。
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9/26
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- 【冒頭】その日の1部の「何の意味もない話」で読まれたハガキをもう一度読む。
- 上柳さん、ハガキの台詞部分をうまく読めず苦労する。
- ポチに関する四方山話
- 【参考】この日の1部はみゆきさんのデビュー8周年記念、放送中にお寿司の差し入れがあり、みゆきさんがお寿司を食べている間、上柳さんにハガキを押し付けたのですが、結局もう一度自分で読み直したのでした。その時のみゆきさんのコメント「2回目読んだよ。3回目、こんど誰読むの?あぁ今日の2部でもう一回やるの。(笑)同じハガキを!あ、面白いかもね、それもね。まったく同じハガキを1部と2部でさ、おんなじ構成で、コマーシャルもビッタシ同じにしてさ、もう挨拶まで一緒!「台風10号が…」なんかから始めて頂くとですね・・・実にいいでしょうね。」
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10/3
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- 【1曲目】キューシートのコピーの文字が薄くて読みにくい。上柳さんのコメント「キューシートのコピーが薄い!なんか俺の存在が薄いとか・・・オールナイトの今後っていうのは薄いというような意味合いなんでしょうか?みゆきさんとこは濃かったですか?薄かったんですか?ものすごい濃かった(笑)あ、そうなんですか。ものすごい濃かった!俺んとこ薄いんだ、読めねえんだ、ほとんど。まぁいいや、行きましょう。」
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10/10
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- 【冒頭 今日のみゆきさんファッション】
- 「え〜今日の上柳の格好はですね、白いポロシャツでございまして、で、下は紺のコッパンですね。マクレガーかなんかの安いやつでございますけどもね。このカッコして歩いておりましたら、みゆきさんに「今日はステキ」と言われました。どうもありがとうございました。そういうわけでございましてね、夏のカッコじゃないんですけどもね、みゆきさんの格好は今日はですね、半袖のセーターでしてね、こういうの毎週やれっていうハガキがありましてね。失礼じゃないか、ちゃんと紹介しなきゃ、て言われて。え〜そしてですね。まぁ秋にふさわしいちょっとシックな感じの長めのスカートに、え〜(みゆきさんの足を上げる音)あ、足上げなくていいんです。いきなり足を上げないでください!え〜赤いですね、お靴をお召しになっております。中島みゆきの格好はそのようでございます。」
- 【参考】この週から2部の冒頭で、その日のみゆきさんのファッションを上柳さんが報告するというコーナーが始まります。
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10/17
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- 【今日のみゆきさんファッション】
- 「さて、中島みゆきさんの格好でございますけどもね、今週は薄い茶色のセーター、胸のところにはですね、え〜PlayBoyのウサギ・・・ではない?ゆで卵に赤い目星をつけて耳をつけた、え?何ですか?小豆色、あ小倉アイスの色ですね、小倉アイスがちょっと融けかかってジュルジュルっとなった、(ポチが何かしている)要さんはいいんですよ、(スタッフが「バリウムを飲んだ後のウンコ」と言うのを聞き笑う)バリウムを飲んだウンコのよう・・・(以下テープ切れ)」
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10/24
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- 【今日のみゆきさんファッション】
- 「今日の中島みゆきさんの格好はですね、え〜ほんとに秋ということで、就職の面接に行こうかな、なんていうような、あの〜小倉色っていったのは、あれはポチさんでございまして、僕が言ったんじゃないんですけどもね、僕は薄いブラウンかんなんかいったんですけど、小倉色っていったのはポチさんで私じゃない!いや、ホントだって!(略)そういうことでございまして、すっかり秋の装いということで、みゆきさんも一時のちょうど頭のところでですね、今年一番の秋の冷え込みということで、すっかりもう・・・いけませんよ!夜更かしなんかしちゃ!ね、風邪がひどくなっちゃいますからね。こういう時はもうあのすぐ寝て、早く寝てですね、暖かくしちゃう、これがですね一番でございますんでね、ぜひ寝ていただきたいと思いますけども」
- 【参考】【1部のみゆきさん冒頭でのコメント】「こんばんは、中島みゆきです。なんかこの秋一番のね、寒波がやってきたっていうことで、えらい寒いですね〜、風が冷たくってね、あの〜ほら秋のファッションな〜んて、わりとこの〜なんだ、胸元が開いたりとかね、ペロッと肩が出たりなんかのを着たりすると、一発テキメン風邪をひくという、こういう感じになってまいりまして、もうそろそろファッションどころの騒ぎじゃない!という気分になってまいりました。いかがお過ごしでしょうか?中島みゆきのオールナイトニッポン!」
- この週結局、みゆきさんは、風邪をひいたそうです。
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10/31
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- 【冒頭】自分もみゆきさんと同じく日曜深夜のラジオのホワイトウェーブが好きだという話
- 【参考】【1部のみゆきさん冒頭でのコメント】「日曜の夜に、ラジオ聞いたことある?日曜日の真夜中にさ、なんかきこうかな〜っかなんか思って、ラジオかけるとさ、ザァー・・・どこの局をまわしてもザァー・・・波だけなのね。すっごくあの夜中に何にも流れていないって、寂しいわね〜っと思いつつ、毎週日曜の夜、私忘れて、また毎週同じ時間にかけるんですけどね、不思議とね。なんか月曜近くなってくると、なんかこう1時とか2時とかにねラジオつけなきゃなんないような気が自分でしてきてね、つけるんですよ。で、あのむなしい気持ちをかみしめるわけ。むなしい気持ちをかみしめて、むなしさ知らない顔をする。(笑)なんなんだ。ほんでもってですね、この分を何とか月曜で埋め合わせたいとか自分で思って、鼻息荒く出てくるわけでございますけどもね。」
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11/7
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- 先週、みゆきさんのファッションを喋るのを忘れた上柳さんのところに抗議のはがきが殺到し、この週は【中島みゆき真夜中のファッションショー】としてテーマ曲をつけて、前川さんのナレーションでファッションショー風に進行していくことになります。
- 【中島みゆき真夜中のファッションショー】
- 「中島みゆき嬢が、哀愁の11月に贈る今宵の装い。まず目を惹くのは、女心を感じさせる淡いクリーム色のブラウス。そして下半身をフォローするのは、純白のコットンパンツ。内に秘めた激しい恋心をシンボライズした真っ赤なスニーカー。そして白い靴紐。それら全てをカバーリングしているのは、インナーがホットなオレンジ、アウターはネイビーブルーの暖かそうなパーカー。フードには可愛らしさが漂い、バックプリントは草花。中島みゆき嬢、真夜中のファッションショーでした。」
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11/14
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- 【今日のみゆきさんファッション 古舘伊知郎のプロレス実況編】
- 「全国2500万の中島みゆきファンの皆さんこんばんは、今夜も皆さんお待ちかね、中島みゆきファッションレポート。過激な赤!逆流するまさにレッド色のニッポン放送第7スタジオからお送りしたいと思います。おわぁ〜っと!いきなりの攻撃!みゆき嬢笑っている!値千金、炸裂するスマイル爆弾!上には上半身を完全に包囲するのは力道山のタイツを髣髴とさせる黒!ブラックのセーター!そしてその下、肌に密着マークする必殺の白!純白のブラウス!絶妙のタッチワーク、コンビネーション!まさにみゆきのワンダーランドがこの瞬間構築されようとしています!おおぉ〜っと!スカートは茶色だ〜!ブラウンスープレックス!襞プリーツに乙女の心がまさに浮かび上がらんとしています。副調整室はまさに興奮の坩堝と化しています!そして、フィニッシュの体勢に、フィニッシュの体勢に入りにいくみゆき嬢!○○は見事なピンクパ〜ル!、○○はまさにまさレッド!に可憐にして荘厳の赤!スニーカーが、スニーカーが赤く染まっている!ワン!ツー!スリー!決まったぁ〜!中島みゆき今夜のファッションショー、プロレスタッチでお送りしてみましたー
!」(○○は絶叫しすぎて聞き取り不能)
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11/21
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- 【今日のみゆきさんファッション 講談編】
- 「え〜夜も深まってまいりました有楽町界隈のお話でございます。(バン)オールナイトニッポン1部を終えました中島みゆき嬢、その今宵のいでたちはともうしますと、熟しきった三十路の体をそぉ〜っと包むのは、ある人はピンクといい、またある人は小豆色、またまたある人はむぅ!ラクダ色とのたまう(バン)色物のセーター。(バン)どの色とも付かない妖しい色使いが年上の女人の微妙に揺れ動く心具合をあらわすかのごとく、素肌を覆っている!(バン)ややっ!ふと下半身のあの北の大地で育まれました下半身を包むものといいますれば!(バンバン)これが奇奇怪怪雨霰!(バン)純白の花嫁衣裳に憧れまする女人の夢、ホワイトのジーンズ、踝までそぉーっとすらすらすらすらすらすらすらすら・・・(バン)足元に目をやった上柳、おぉ!タオルを使ったスニーカーではありませぬか!それもドピンクでござる!(バン)懐からメモを取り出し、おもむろにメモをしつつ、その中身までチェックをすれば!(バン)凍てつくオホーツクか、ロンドンタウンの空か、ホワイトグレーの靴下がのぞく!さて毎度趣向を凝らしてお送りしております中島みゆき嬢のいでたち、今宵はこのあたりで失礼仕ります。」
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11/28
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- 【今日のみゆきさんファッション デパートの迷子のお知らせ編】
- 「(ピンポンパンポーン)本日は上柳百貨店ご利用いただきまして、まことにありがとうございます。ここで迷子のお知らせを申し上げます。みゆきちゃんという可愛いお嬢ちゃんが「あの娘」を探しています。このみゆきちゃん半袖のシャツにストライプの入ったカーディガンを羽織り、ブルーに黒のチェックのパンツをはいています。靴はなぜかハイヒールを履いていらっしゃいます。お心当たりの方は6階レッドスカイ売り場、北海道物産展ホッケのコーナーまでお越しください。」
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12/5
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- この回上柳さんは新宿ワシントンホテルから中継放送
- スタジオにいる土屋ディレクターが代理で今日のみゆきさんファッションを報告
- 上柳「みゆきさんの格好を一つお願いしますよ」 土屋D「今日は美しかったですね〜」 上柳「どのような格好をしていたんですか?」 土屋D「みゆきさんは非常に美しかった!それが全てでございます。」
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12/12
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- 【今日のみゆきさんファッション 温泉の客引き編】
- 「いらっしゃいませ!いらっしゃませ、どうも!いらっしゃませ、どうも、こちらでございます。どうもどうも、いらっしゃいませ、どうも!いよ!?ま〜お嬢さん!そこ、そこのお嬢さんですよ〜、白いコットンパンツに赤いスニーカー可愛いですね〜。え、○○温泉にようこそいらっしゃいまして、どうも長旅ご苦労さんでございましたね〜。え、車で来やった?車で?何時間ぐらい?え、6時間!6時間、それは大変でしたね〜。いやもう。え、それで宿の方はお決まりになったんですか?宿の方、え?決まってない?そいつはよくないですね〜。当館においでくださいませ。上ちゃん温泉ホテル最高でございますからね。え、まぁまたその紺色のニットセーターがお似合いで!またその上に着ているコートの首の周りのモコモコがいい!最高!うちに泊まっていただきたいですね〜。その下、半袖?紺色のニットセーター半袖?それ寒いわ〜。寒いでしょうね〜。上ちゃん温泉ホテル名物のパノラマずんどこ風呂、これがもう最高でございますから、絶対お願いします。え、駄目?いいじゃない、泊まって下さいよ〜。お部屋の方、もうしっかりととっちゃいますから。何人?お一人?お一人!?あなたのような方がお一人!?いやいや〜一人旅ですか〜、それじゃ最上階のお部屋でね、もうぜひくつろいで頂きたいと思いますからね。どうぞ、?またその薄手の靴下が寒そう!寒そう!お炬燵用意しちゃうから、もうね、練炭に火入れて、すごいでしょ?ノスタルジックでしょ?すごいんですから上ちゃん温泉ホテルはね、ぜひ。お食事の方も最高でございましてね、ショーなんかもご覧にいただきまして、フィリピンショーですよ!フィリピンショー。すごいんですから、ぜひ観ていただきたいと思います。ショーの時間のときの料金、あれ別料金ですけどもね。別料金になってるんですけどもね、お願いですよ。いや、ちょっとちょっと!いやいや何か気に食わないこといいました?もしもし!そこの紺色のニットのセーターの!お〜い!帰っちゃった、帰っちゃったんですか?しょうがないなぁ帰っちゃった…じゃぁもう東京無線呼んじゃう!分かった!こっから東京無線で東京まで呼んじゃう!それで駄目?駄目?分かりました。どうも失礼しました〜また、またのお越しをお待ちしておりま〜す。」
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12/19
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- 【今日のみゆきさんファッション 冬山遭難編】
- 「みゆき〜!みゆき!みゆき〜!どこにいるんだみゆき!みゆき!おぉ〜!あそこに雪の白さに紛れるように見えているオフホワイトのVネックのセーターが見えるぞ!あれはみゆきじゃないか!?みゆき!みゆき!近づいてみよう。(ザクザク)みゆき、みゆきじゃないか!大丈夫か、大丈夫かみゆき!?みゆき、みゆき!(ペチペチ)おっ気がついたか。ブルーにブラックのそんなチェックのパンツじゃ冬山じゃ寒いと言っただろう!素肌にセーターじゃないか、お前は!寒かったろうな〜、みゆき。(ペチペチ)みゆき、起きてくれ!え?何?何を言ってるんだ?聞こえない、みゆきもっと大きい声で!(ペチペチ)え?そんなにパンパンたたいたら、顔が痛い?あ、ごめんなさい。ごめん、悪かった。だって冬山で、冬山で寝てしまったら、それは死を意味することなんだよ、みゆき!みゆき、頑張るんだ!こんな所でくたばっちまったら、せっかくのキャメルのブーツが台無しじゃないか!お前、冬山にブーツを履いてきちゃいけないって、あれほど言っただろうが!あなたがくたばってしまったら、上柳の2部はどうするんだ!みゆきさんの人気にすがって生きているこの上柳は、どうするんだ!?カレンダーだって、まだ10冊もらっていないんだから、頑張ってくれ、みゆき!頑張るんだ、しっかりするんだ、みゆき!頑張るんだ〜!!」
- 【参考】先週、みゆきさんのカレンダー10冊を2部のプレゼントに出したところ、プレゼント目当てだけのはがきがどっと来て、上柳さんが落ち込むという伏線があります。
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12/26
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- 【冒頭】鳥谷さんの夜食用おにぎりを他の人が食べてしまったので、謝る上柳さん「許してくれー、鳥谷。大変だよ上に気を使い、下に気を使い・・・あの、みゆきさんの所にイチゴがあるからさ、それを食べて、それで機嫌を直して!ね?バナナもあるみたいだから、鳥谷すねるなよ〜大きな頭をして〜ケーキもあるっていってるからさ。」
- 【今日のみゆきさんファッション 夜電車で絡んでくる酔っ払い編】
- 「あ〜酔っ払った。酔っ払ったよ! なに言ってんだ鳥谷がよ〜俺が悪かったって言ってんだよ、おにぎり。(文字起し不可能なため、中略)あれ?キレーなネエチャンがいるんじゃないか、おい。え〜こんな遅くになにやってんだ、え〜?ちょっと近づいていってみてもいい?ネエチャン、ネエチャン、どうしたの?ん?え?逃げることない、お酒臭い?ハァーあ、お酒臭い。ごめんな。冗談、、おじさんの冗談だ。え〜クリーム色のブラウスなんか着ちゃってさぁ。こんな時間、え〜なにこれ、デートの帰り?彼氏送ってくれればね〜、冷たいね〜最近の男は駄目だよ。うちが遠いからって女の子を一人で帰すようなことをしちゃだめだよねぇ。おっ、茶色のチェックのロングスカートなんかはいちゃって、え〜その下どんな風になっているのかな?えへっ、冗談だよ。おこんなよ!酒臭い?ハァー、あ、ごめんね。冗談だよ。電車乗ると気持ち悪く・・・おっ!可愛いハイヒール履いてんね〜。ハイヒール触らして、いや?いや?そう怒らなくても、悪いことしない、私はね〜酔っ払ってますけどね〜普通はあんた、善良な市民ですよ〜この間の選挙だって田川誠一に一票入れたしね〜。大臣になったけどね。おじさんと付き合ってみない?え、次の横浜で降りない?ねぇ、フィーバーしようじゃん?フィーバー!おじさんもフィーバーしたいな〜。え、一緒にあんたお寿司でも食べようかね?あり?どっかでみたことあるな〜、ちょっと待てよ。どっかで見たことあるな〜その顔な〜。ちょっと待てよ、まさか横須賀線の中にいるわけだよなぁ。ほら、あの人いるでしょ、中島みゆきって人。あの人に似ているっていわれない?ねぇ、いや、おじさんだって知ってんだよあの人のこと、あんた。おじさんナウいもん、うちの息子がニッポン放送でアナウンサーやっててね、上柳昌彦っていうんだけどよ。知ってる?知らない!知らないかぁ、みゆきさんの後、やってんだけどねぇ!知らない、全然知らない?あぁ〜違う人だ。悪かったね。ウプッ・・・ごめん。今度シラフの時会おうね。じゃあね、バイバイ」
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1984
1/2
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- 【冒頭のコメント】「みゆきさん本当にどうもお疲れ様でした。今年もよろしくお願いいたします。」
- 【今日のみゆきさんファッション】新年最初のみゆきさんファッションは、【初笑いスーパースター・クイズ みゆきファッション編】ということで、クイズ形式にしてリスナーに電話で答えさせるという企画でした。
- というわけで、それを再現してみました。
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初笑いスーパースター・クイズ みゆきファッション編
3 点満点 ( 合格点 1 点 )
残り時間
テストを開始するには [テスト開始] ボタンを押してください。
| 問 1 |
さぁ、今日のみゆきさんのファッションはですね、ギザギザの裾のスカート、ウエストには皮ベルトと、ま、いつものように女っぽく迫っておりましたけれども、1番、黒いセーターのデザインは何だったか? |
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| 問 2 |
1984年という時代を反映したといわれる、ミドルのロングブーツは、いったい何色だったか? |
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| 問 3 |
正月気分の毛皮のコート、素材は何だったか? |
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お疲れ様でした。「採点」ボタンを押して採点してください。
結果:賞品はニッポン放送のボールペンセットになります。
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1/9
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- 【冒頭のコメント】「今もひとしきり、ネクタイとブレザー姿をみゆきさんに笑われてしまいました。そんなに似合うかなぁ…お知らせの後は上柳昌彦のオールナイトニッポン、みゆきさんお疲れ様でしたー。」
- 機材の調子が悪いことに気づいた上柳さんはみゆきさんに「悪くありませんでした、みゆきさん?ちょっと悪かった、あんまり良くなかった?どうしたんでしょうね?」(みゆきさんの声は入っていません。)
- 【今日のみゆきさんファッション ウルトラクイズ編】
- 「どうもみなさんこんばんは、上柳昌彦です。今週も恒例のみゆきファッションは、ご好評にお応えいたしまして、(リスナーへの電話)クイズ形式でお送りしたいと思っております。」
- というわけで、また再現してみようと思いますが、一つのページに二つ以上テスト形式を使えないので、こちらのページにどうぞ→
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1/16
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- 【全国縦断中島みゆきファッションウルトラクイズ】
- この企画はこの週が最後になります。こちらのページにどうぞ→
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1/23
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- 【今日のみゆきさんファッション】はこの週から【日本深夜昔話】とコーナー名を変えて、リスナーの投稿による、昔話にみゆきさんのファッションを織り込む形になります。
- 【深夜日本昔話】
- 「今夜のお話は有楽村に毎週現れるとある姫のお話とな。ここは有楽村のニッポン放送という電波語り部の局、毎週、月傾ぶきぬ夜になると、中島のみゆきというめんこいめんこい姫が一人、全部夜が日本じゃとばかりに、一人一時近くも喋っておったそうじゃ。それをの、こっそり覗き、その装いを村の若い衆を集めては、面白おかしく噂しては喜んでおる上柳の昌兵衛という男がおったそうじゃ。今夜も昌兵衛、物陰からこっそりと姫の姿を見とったんじゃそうじゃ。「おぉ〜白いセーターにエンジのコールテンの西洋股引、肌色のブーツを履いておる。ふ〜む、いつもみゆき殿は美しいのぉ。」なおも近づいた昌兵衛「おぉ〜セーターの中はどうなっとるんじゃろの〜セーターの中、セーターの中、わからんの〜困ったの〜それでも早く村の若い衆に伝えてやんなければ〜」とたいそう興奮したそうな。するとそこへ通りかかったの、土屋夏之守というお侍、「駄目だよ〜姫のお姿覗いてみるとは、この無礼者、手討にしてくれちゃうからね」と無惨にも斬り捨ててしまったそうな。それからはの、月傾ぶきぬ夜になると、どこからともなく上柳昌兵衛の「はぁ〜ハガキが欲しいな〜、ハガキが欲しいな〜」といううめき声が聞こえてくるそうな。今夜はの匿名希望の小樽に住んどる小樽のあの娘が教えてくれとった、お江戸有楽村に古くから伝わる「あの娘の装い」というお話じゃった。」
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1/30
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- 【深夜日本昔話】
- 「昔々あるところに上柳の昌爺という欲張りなお爺さんが住んどったんじゃ。昌爺はの、暇さえあれば、「どうせわしゃ二部じゃ、ハガキが欲しいの、数字も欲しいの」とつぶやいておったそうな。そんなある日の、爺さん川へ猿股を洗濯に行ったんじゃ。するとの、川上のほうから、大きな大きな大きな桃がの、ドンブラコ〜ドンブラコ〜、ドンブラコ〜ドンブラコ〜と流れてきたそうじゃ。「おぉ、女子の尻のような桃じゃ。うまそうな桃じゃの。ほっほっほ」そこでの、昌爺は家にもって帰ってその桃をザックリ切るとの、中からは、おやおや、それはそれは美しい女子がの、ポッカリ現れたそうじゃ。「おぉ、ベージュのブラウスに茶のチェックのロングスカート、それにハーグレイグリンのハイヒールを履いておる。ほっほっほ、桃の中でハイヒールなんぞ履きおって。なんと律儀な娘じゃ。」昌爺はの、喜びのあまり、みゆきっちゅう名前をつけての、それからは仲良く暮らしたそうな。お、いやいやの、昌爺はもう年寄りじゃから、みんなが考えておるようなことはなかったんじゃよ。さぁて、なぜ昌爺はみゆきっちゅう名前をつけたか。それはの、塚田茂には分からんのじゃ。めでたし、めでたし」
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2/6
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- 【深夜日本昔話】
- 「昔々のことじゃった。北の果ての蝦夷というところにな、昌兵衛ちゅう一人の猟師が、二部之山ちゅうところで、慎ましく暮らしておったんじゃ。ある日の、昌兵衛が雪の山に入って、猟をしておった。う〜ん、するとの、一匹の可愛い真っ白な子狐がの、虎バサミに尻尾を挟まれて、泣いておったんじゃあな。「おうおう、可哀想にの、泣きすぎてすっかり目がたれてしもうて」優しい昌兵衛はの、その子狐を逃がしてやったんじゃ。その夜、昌兵衛が猟で獲れた兎を食って晩飯にしておるとの。トントン、トントン、と戸を叩く音がしたんじゃ。「はて、この雪の中誰じゃろ」「気をつけなされ村を襲われたモリキチかもしれんて」と彼の妻の茶々子が言ったんじゃ。じゃけど、戸を開けるとの、そこには、それはそれは美しい娘が立っておった。白い太編みのセーター、白いコーデュロイのパンツ、茶色のハーフブーツを履いての。「私は昼間、助けていただいた子狐です。恩返しに参りました。」娘はの、奥の部屋に入ると、「この中はけして覗かないでください。」といって襖を閉めたんじゃ。次の朝、部屋には見上げるほどのハガキが残されておった。それから昌兵衛夫妻は山を下りてな、豊かな一部之村でたいそう裕福に暮らしたそうな。めでたし、めでたし」
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2/13
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- 【深夜日本昔話】
- 「昔々、ニッポン海の放送島には、上柳太郎という若者が住んでおったげな。ある日、浜辺で子供たちが騒いでおったので、上柳太郎が近くにいってみるとの、たいそう頭の大きな亀が子供たちにいじめられておったんじゃ。そこでの、上柳太郎が、「こらこら、若い者いじめはいかん。」と止めに入ると、子供の一人が言ったんじゃ。「だって、この鳥谷亀というのは、受けないことばかり考えているけしからん奴なんだぜ。」との。それを聞いた上柳太郎は「そうか〜、そいつはけしからん。鳥谷亀には私も先日ひどい目にあったわい。」と子供に混じって、鳥谷亀を持っていた菓子鉢で殴ったりしたんじゃ。亀はの、最後の力を振り絞って、海の中へ逃げた。上柳太郎はすかさず、亀の大きな頭にしがみつき、一緒に海の底へと沈んでいったんじゃ。すると一部之城という立派なお城が見えてきたんじゃなぁ。亀はそこで息絶えたが、上柳太郎は城の中に入っていったそうな。するとの、真っ白なTシャツにブルーのラインの入った白いカーディガンを羽織って、オフホワイトのコーデュロイのジーンズをはいての、淡い淡いピンクのスニーカーといういでたちの、それはそれは美しいみゆき姫という、姫が出てきおった。みゆき姫はの、「まあまあ、よくいらっしゃいました。二部之村はたいそう寂しい所と聞きます。そうぞゆっくりしていって下さいな。」と言って下さった。一部之城はまことに楽しいところでの。ポチや茶々丸の舞い踊りが見られたそうじゃ。しかしいつまでもここにいたのでは、やまやまじゃが・・・いたいのはやまやまじゃが、まちごうてしもうたのお爺が。お爺も最近歳とっての、眼鏡がないと見えんのじゃ。いたいのはやまやまじゃが、村で一人待っておる灰田ェ門の事が気がかりで帰ることにしたんじゃ。帰るときみゆき姫はの、「もしハガキをたんと欲しければ、この箱を開けて御覧なさい」と言って、一つの箱を下さった。帰りは亀がいないので、自力で泳いで泳いで泳ぎまくったんじゃ。気がついてみるとの、浜辺に戻っていたんじゃ。そして上柳太郎が箱を開けてみるとの、中にはみゆき姫の美しいカレンダーが入っておったそうな。そして上柳太郎はの、そのカレンダーを餌にして、ハガキをたんと貰い、幸せに暮らしたそうな。めでたしめでたし」
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2/20
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- 【冒頭】リスナーとの電話トーク、最後にリスナーに「みゆきさーん、お誕生日おめでとうございます!」と叫んでもらう。上柳「今ね、みゆきさんがね、ぼ〜んと後ろに反り返りましてね、アラーというお顔をされました。」
- 【深夜日本昔話】
- 「昔々ある村に、昌彦どんというたいそう働きもんの若者がおったそうな。昌彦どんにはの、みゆきちゅうほんに可愛い嫁御がおったんじゃ。二人は夜になると、囲炉裏のそばで、昌彦どんはキセルをふかし、みゆきは縫い物をしながら、いつもいつも笑い声が絶えなかったんじゃなぁ。二人が一緒になって一年が過ぎたんじゃ。二人はの、その所帯を持って一年目の日にお互いに贈り物をしようということになったんじゃ。昌彦どんはの、「さて、何をあげたらみゆきは喜ぶじゃろうのう。みゆきの喜ぶ顔が見たいの。」と色々考えておったんじゃの。「そうじゃ、そうじゃそうじゃ、あのみゆきの長い美しい髪を梳かす櫛を贈ろう。そうじゃそうじゃ、それがええ、それがええ。」みゆきのほうも色々考えたんじゃなぁ。「そうだわ、あの人がいつも吸っているキセルに上等のタバコを買ってあげましょう。いつも道端の草を詰めて吸っているんだもの。そうだわ、そうだわ、それがいいわ。」二人の心の中はお互いに相手の喜ぶ顔で一杯だったんじゃなぁ。さぁて、その日がやってきた。みゆきはの、オフホワイトのふんわりとしたセーターに、濃いピンクの膝までのハーレム風パンツ、クリーム色のストッキングをはいて、同じ色のハイヒールを履いて、そんな風に着飾っての、昌彦どんの帰りを待っておったんじゃ。トントン、トントン「みゆき、今帰ったぞ。ほおれ、贈り物じゃ。」「お前さん、ご苦労さん。さ、贈り物よ。」二人はの用意した贈り物を渡そうとしたんじゃ。ところが二人は声も出ないくらいにたまげてしもうた。みゆきは昌彦どんに贈るタバコを買うために、その長く美しい髪の毛を切って、売ったんじゃ。昌彦どんはの、いつも使っていたキセルを売って、みゆきに贈る櫛を買ったんじゃ。「みゆき」「おまえさん」その晩、二人は肩を寄せ合って、泣き明かしたそうな。しかしの、その日以来ふたりはいっそう仲良くなり、幸せに暮らしたんじゃあ。ほら、今夜も二人の楽しそうな笑い声が聞こえてくるじゃろ。めでたし、めでたし」
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2/27
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- 【冒頭】一部の【新潮社のけい子さん似顔絵コンテスト】の反省の弁
- 【リスナーとの電話トーク】リスナーから「みゆきさんの第一印象は?」ときかれ、「みゆきさん、初めて会った時?え〜かれこれ、一年、10ヶ月ぐらい前ですかね。四月の初めぐらいだったんですけどもね。「えっ、わっ、はぁ、この人がそうなのか、わぁ」そういう感じでした。やっぱ圧倒されちゃうんですね。大きい仕事をしている人に対してはね、やっぱいくら男女を問わずね、なんとなくオーラが出てるんです。バァーッと。そういうものにね、一瞬ドッと押される感じがしましたね。」
- 【深夜日本昔話】
- 「昔々、そのまた昔、武蔵の国の山奥にの、上柳村という小さな村があって、そこに昌兵衛というそれはそれは働き者のこけし作りが住んでおったんじゃな。昌兵衛は貧乏だったんじゃがの、来る日も来る日も朝から晩まで、小さな小屋にこもって、こけしを彫っておったんじゃな。ある日のことじゃった。昌兵衛はふとつぶやいたんじゃ。「あ〜あ、嫁っこさ、欲しいの。だどもオラ貧乏じゃでの。だ〜れも来ちゃくれんじゃろ。お、そうじゃ、せめて慰めに理想の嫁っこさ、こけしに彫ってみんべかの。」昌兵衛は早速こけしを彫り始めたんじゃ。昌兵衛の腕は大したもんじゃった。ブルーがグラデーションしたカーディガンにの、下には白いシャツを着せて、そしてオフホワイトのコーデュロイのパンツをはかせしての、淡い淡いピンクのストッキングに、可愛い可愛いピンクのスニーカーをはかしたんじゃ。それはそれは美しい娘のこけしをな、あっという間に彫り上げてしもうたんじゃの。次の朝、昌兵衛が目を覚ますとの、台所のほうからトントン、トントンと包丁の音が聞こえてくるんじゃ。驚いた昌兵衛が障子の隙間からそぉーっと覗いてみるとの、そこには昨日昌兵衛が彫ったこけしそっくりの娘が立っておったんじゃな。長い長い後ろ髪がなんとも魅力的じゃった。娘はの、昌兵衛に向かってこう言ったんじゃ。「みゆきと申します。あなたのお側にどうかおいて下さいまし。」そりゃもう昌兵衛にとっては夢のような話じゃった。そしての、二人は間もなく所帯を持ったんじゃ。それからというもの昌兵衛は今まで以上に働いたそうじゃ。ただのう、昌兵衛があんまり働き過ぎたんでのう。二人でゆっくり話をする時間がなかったんじゃ。そこでの、昌兵衛とみゆきは考えたんじゃ。集に一度、月曜の夜だけは、夜遅くまで仲良く語り合おうということをな。めでたし、めでたし」
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