自由研究 No.02

みゆきさんのオリジナルDVDを作ってみよう! 映像資料の整理の仕方

【ご注意】
これは、あくまで今まで録りためたみゆきさんの映像を自分用に整理・保存する為だけの方法であって、
市販されているVHS・DVDをコピーしたり、
更には作成したDVDを人に頒布・販売などするための方法ではありません。
以上のような事をされると、確実に法に触れる事になります。絶対にされませんように!
【ご注意2】

この文章は、映像機器やPCに関して、かなりの素人である私が自分の体験だけを基に書いております。
ゆえに知識のある人から見れば、不合理な、あるいは不十分な記述が目立つかと思いますが、
どうぞご容赦くださいませ。


【はじめに】
 みゆきさんは、めったにテレビに出演されません。
21世紀になって、紅白に出演し、プロジェクトXの最終回に出演し、生搾りのCMに出演し、
ちちんぷいぷいでインタビューを受け、アルバム発売時にはめざましテレビにメッセージを寄せ…
と、以前に比べたら、隔世の感がありますが、
それでも同程度の知名度のある歌手や芸能人の中では、ダントツでテレビに出られない方だと思います。
そのようなわけでテレビでのみゆきさん出演番組は全て、レアかつ重要資料
なんですが、同時にめったに出てこないので、あっちのテープに10分、こっちのテープに20分
とまとまりが付かない状態になっている事が多いようです。
それらをまとめて、一枚のDVDに記録すれば、鑑賞にも保存にも便利
どうせ作成するならば、見栄えのいいものを作ろう!
というのが、今回のコンセプトです。

用意するもの
  • 今まで録りためたみゆきさんの映像(物置などに隠れているかもしれません、確実に全部探し出しましょう)
  • VHS/DVDレコーダー(VHSで録画されたものをDVDにするのに必要です。私は実家のSonyのスゴ録を使用)
  • それなりのスペックのパソコン、必須条件はDVDが焼けること。(私の場合は、XP、Pentium4、512Mb、250Gbです。でもやろうと思えば、Me,Pentium3、128Mb、80Gbでもやれない事はないです。一応…)
  • 動画編集ソフト(私はUleadのVideoStudio9を使用、でもクチコミドットコムなんかを見るとそんなに評判はよくないみたいですね。バージョンはそれなりに新しいものがいいでしょう。)

あったらいいな (なくても大丈夫)
  • (最近の)DVD編集ソフト、Uleadでいうと、DVDMovieWriter4以降など、動画編集ソフトにもある程度のDVD編集機能が備わっていますが、メニュー画面を自由なレイアウトにしたい時などに必要になってきます。当面は必要ないかな?
  • 2層式DVD-Rが焼けるドライブ、普通のDVD-Rの2倍記録できるわけですが、価格が高い(一枚1000円近く!)のと、みゆきさんの映像がそこまで多くないので、いまいち必要性に乏しい…
  • プリンタとスキャナ、作成したDVDのラベルやジャケットの作成に、またスキャナがあればお気に入りのみゆきさんの写真をDVDのメニュー画面に使用することもできます。これは結構欲しいんですけど、ただいま故障中(泣)

実際の作業

【事前の準備】
まずは、自分の持っているみゆきさん映像資料を全部集めます。
何が収録されえているか確認しつつ、VHSは全部いったんDVDにダビングしましょう。もちろん最高画質で!。

  • 最高画質でダビングしても元のVHSの画質よりよくなるわけではありませんが、これ以上の劣化を防ぐためにしておいたほうがいいでしょう。
  • 「DVDレコーダーが無い!」という人は持っている友人に頼んでやってもらいましょう。私もいつも実家に頼んでいます。
  • VHSを直接PCに取り込む方法は、もちろんあります。でも、それができるぐらいの人には、最初からここの文章は不要かと…


【DVDの内容構成を考える】
いくら少ないといっても、みゆきさんの映像を全て一枚のDVDに収録するのは不可能です。
一枚のDVDの収録内容をどうするか考えましょう。年代順という手もありますが、
私は内容別に分類する事にしています。

  • 【ライブ・PV編】内容:紅白やプロジェクトXの最終回、ミュージックフェアの特番でやった昔の「わかれうた」の映像、ケーブルで再放送された「夜のヒットスタジオ」、FNS歌謡祭での「浅い眠り」のPVの初期バージョン、Film of NakajimaMiyukiに収録されていない「雪・月・花」のPV,、etc…
  • 【女優中島みゆき編】内容:「親愛なるものへ」や「明日の刑事」での出演シーン、プレミアムビール、ワンカップ大関、年賀状、生搾りのCM、ナレーションを担当した「オホーツクの冬」、etc…
  • 【インタビュー・メッセージ編】内容:「ニュース2」3や「ちちんぷいぷい」でのインタビュー、国語審議会委員就任の際の報道、めざましテレビなどへの肉声メッセージ、etc…、
  • 【単体番組】「もっとみゆきと深い仲」「夜会の冒険」「中島みゆきスペシャルライブ in L.A」といった、それだけでDVD1枚分の容量が必要なもの


【編集作業】
まずは資料となるDVDをPCに動画として取り込みます。あとはその動画を鑑賞・保存用に編集するのですが、
具体的な編集方法はその人の好みによって千差万別
できるだけ当時の番組そのままの形で保存したい方も当然おられるかと思いますが、
私の場合は、鑑賞する点を重視して、みゆきさんの出ていない部分や、
重複している部分は不要という方針で編集を行っています。
以下はその具体的作業です。

【作業1 不要な部分をカット】
CMやみゆきさんが登場する直前までの番組内でのトークなどは私には不要、当然カットします。
あんまり残しておくと一枚のDVD-Rに入りきりませんし、容赦なくカットします。

【作業2 映像を補正してみる】
大昔のVHSテープは劣化している事が多いです。
映像がちらつく程度ならまだいいのですが、
途中数秒間、音声のみで映像がまったく出てこない(号泣)、
なんていう状態になると鑑賞の際には、結構なストレスになります。
そんな時
直前のちゃんと映っている画像を静止画として取り込んで、
荒れている画像の上に重ね合わせます。
インタビューなどは、みゆきさんの動きも少ないので、
途中、数秒間静止画になっても、意外に違和感無く鑑賞できます。

【作業3 複数の資料を一つにまとめてみる】
たとえば、「ちちんぷいぷい」でのインタビュー、
先ごろダイジェスト版が再放送されましたが、
実はオリジナル版には無い会話が2ヵ所ほど収録されています。
オリジナル版をベースに、その会話の部分だけ切り貼りして挿入すれば、
より完全な形に近いインタビューに復元できるという寸法です。
「ちちんぷいぷい」は、
オリジナル版とダイジェスト版で同じ会話の部分でカメラアングルが違う箇所があるので、
どちらのアングルを採用するか迷うところですが…

【作業4 タイトルをつけてみる】
何年の何月に放送されたどんな番組なのか、ラベルやジャケットに書くだけではなく、
映像の冒頭にテロップ表示できれば、鑑賞の際、便利です。
たとえばこんな感じに↓



【作業5 チャプターをつけてみる】
たとえば、めざましテレビでのみゆきさんのメッセージ
いくつもありますが、どれも1分程度、
それを全て独立したタイトルとすると、DVDのメニュー画面が大変混雑します。

「中島みゆき肉声メッセージ集」として一つの映像にまとめて、
メッセージの切れ目ごとにチャプターポイントを打ち込んでみます。
すると鑑賞の際は、ボタンをポンポン押すだけで、
地上の星がオリコンで1位を獲ったときのコメントも
「歌姫」のプロモーションビデオが公開された時のコメントも自由自在に呼び出せるわけです。

当然、「もっとみゆきと深い仲」なんかも5分ごとにチャプターポイントを打つより
場面転換ごとに打ったほうが鑑賞の時便利です。
(私は夜会DVDで1曲ごとにチャプターポイントが無いのが、不便でしょうがないのですが、みなさんはどう思われますが?)

【作業6 メニュー画面を作成してみる】
最後にDVDのメニュー画面を作成します。
最近のDVD編集ソフトだとかなり自由なレイアウトで作成できるようですが、
私は持っておりませんので、付属のテンプレートを使用します。
たとえばこんな感じです。↓
(この小さい画面で何が収録されているか分かった人はエライ!)


問題があるので掲載できませんが、みゆきさんの画像ファイルがあれば、
それをメニューの背景に使用することができます。
オープニングムービーを挿入したり、
モーションメニューを使用してみたりと、
編集する人間の好みと美的センスが大いに試されます。

どうせ自己満足以外のなにものでもないので、精一杯凝ってみましょう!


【最後】

  • 編集作業が終わったら、DVDの作成です。プリンタのある人はついでにラベルやジャケットも作成してみましょう。
  • ここで作ったのは、観賞用に編集されたディスクです。オリジナルのデータはバックアップ用、再編集用に保存しておくのがベターでしょう。
  • おおっぴらにではなく、ごく身近な少数の人に見せるだけなら、問題がないようなので、そんな機会があったら披露して自慢しましょう。たいていの場合は呆れられるだけですが。
  • そんな自慢できる相手がいない場合は、一人でこっそり観て、自己満足に浸りましょう。(暗い!)