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木村拓哉と中島みゆき。 |
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2011年10月16日公開 |
出典 |
レコチョク(web) |
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インタビュー記事。内容は以下の通り。
木村拓哉と中島みゆき。
二人を結びつけているのはなーんだ?
その答えは「南極」である。
10/16から始まっているTBS開局60周年記念 日曜劇場
『南極大陸』の主演が木村拓哉で主題歌『荒野より』を歌っているのが中島みゆきである。
「お話頂いた時は、どなたか出演者の方がお歌いになると思っていたんですよ。
打ち合わせをしていて、じゃ、レコーディングのスケジュールは、と言われたんで、
それはそちらで、と申し上げたら、あらま、私が歌うんですってよ(笑)」
すでにご存知の方も多いだろう。
ドラマ『南極大陸』は、昭和30年代、日本の戦後最大の国家プロジェクトだった南極観測隊とそこに同行していた犬たちの物語だ。
「タロージローのカラフト犬」を最後に涙しなかった人はいないだろう。
「何度も映画になってますし、本も出てますし、あらかたの日本人は知ってるんじゃないでしょうか。
ドラマのプロデューサーから、くれぐれも人間のドラマですから、と言われたんですけど、
「はい」と言った時にはもう犬の気持ちになってました。歌ってる時も犬でした(笑)。
アレンジも犬の遠吠えから始まってます(笑)。」
中島みゆきと犬。彼女は、70年代・80年代・90年代・2000年代と四つの時代でそれぞれシングルチャート一位を獲得している唯一の女性アーティストである。
90年代に一位になった「空と君のあいだに」は、ドラマ『家なき子』の主題歌だった。
自分のアルバムのジャケットに犬を登場させたこともある。
犬ではなかったが、去年発売になったアルバムのタイトルも『真夜中の動物園』だった。
「また動物ですねえ。引きずってるんでしょうか(笑)。
でも、この曲は、お話を頂いてから仕上げたんですけど、結構長くかかってますね。
12,3年は軽くかかってるんじゃないでしょうか」
意外に思う人もいるかもしれない。デビュー数年で姿を消してしまうことの多い最近のアーティストでは考えられないことだろう。
その時は、どんな状態だったのだろうか。
「まだまだ虫食いだらけで断片的。詞もメロディーもまとまった形にはなってなくてモヤモヤしたままで。
来るべき時が来たら形になるんだろうと思ってたんですけど、世に出るべき時、というのは来るもんですね。
お話頂いたときに、あの曲の出番が来た、と思いましたから。犬に呼ばれましたね(笑)。
置いてゆかれた犬の気持ちになっちゃいました」
南極大陸に置き去りにされたカラフト犬。彼女は、万感の思いを込めた絶唱を聞かせている。
誰かのために生きる。例え置き去りにされてもその人を思い続ける。
デビュー以来、傷ついた人の心や報われない愛情、世の中から顧みられることなく流された涙を歌い続けている彼女ならではのヒューマンで壮大なメッセージソングだ。
11/16、シングルと同名のオリジナルアルバム『荒野より』が発売になる。一曲目から「荒野より」で始まるという有無を言わさない力作だ。
「シングルのお話を頂いたのが、アルバムに間に合う時期でしたからね、これを入れよう、タイトルもこれで行っちゃおうって決めてましたね」
シングルとアルバム両方のタイトルにもなった「荒野より」。
‘荒野’という言葉は彼女の中にはどんなイメージがあるのだろう。
「人間はみんなそれぞれ荒野を生きているんだと思えば、モンゴルの荒野も南極も一緒なんじゃないでしょうか」
ドラマ『南極大陸』とシングル・アルバム『荒野より』。あなたの心にはどんな景色が見えてくるだろうか。 |
| 言及されている曲・アルバム |
『荒野より』「荒野より」「走」 |
| 言及されている具体的活動 |
ドラマ『南極物語』 主題歌提供 |
| 言及されている人物 |
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| 創作活動について |
作詞・作曲 |
| 私生活について |
自然・動植物 |
| その他 |
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