記事概要

  基本データ
記事名 こみあげる女の愛の情感が弦をふるわせて・・・…。
ギターで食糧危機が救えるかもしれない。
日付 1982年4月1日発行 出典 別冊ヤングフォーク
ページ数 2 印刷 カラー1
モノクロ1
インタビュアー・対談者 写真 2
備考 「こみあげる女の愛の情感が弦をふるわせて・・・…。」
は中島みゆきのカラーグラビア(1ページ)

「ギターで食糧危機が救えるかもしれない。」

「女性歌手たちは、どうやってギターをマスターしたのですか?」
という女性歌手へのアンケート記事への中島みゆきの回答。

質問と中島みゆきの回答

Q:自分の手の大きさは、他の人と比べて小さいと思っていますか?
A:No。

Q:右手をめいっぱい広げた時の親指の先と小指の先との間隔は?
A:おしえたげない。

Q:手(指)の力は、他の人と比べて弱いと思っていますか?
A:No。(そりゃま、男の人と比べたら問題外でありますよ。
     これは‘女としては’ということであります。

Q:手が小さい、指の力が弱いことをハンデと感じたことがありますか?
A:No。(あまり深く考えないから)

Q:今、主に使っているギターのメーカー、ピックのメーカーと種類は?
A:わすれた。(みゆきさんからのお願い:ピックの使い方を教えてくだせえやし)

Q:フォーク・ギターとクラシック・ギターのどちらを使っていますか?
A:フォーク・ギター。指板がそっくりけえってるので、弾きやすいからであります。

Q:使っている弦のメーカーと種類は?
A:ギルドのライト・ゲイジ

Q:ギターを買う時に苦労したことは?
A:いくら値切るかという点。

Q:‘手が小さい’‘指の力が弱い’‘指先が痛い’などを克服する工夫は?
A:「弾けない曲は弾かない」、これだけです。

Q:左右の指のツメはどうしている?
A:左は常に短く切りますが、右は1〜1,5ミリ程度伸ばしております。
  右手のツメの補強のため、瞬間接着剤を使用。
  (ただし、こうすると音が多少固くなります)

Q:ギターを始めたのは何歳から?
A:ついこのあいだの15歳。

Q:どんな練習方法でテクニックを身につけましたか?
A:自己流。

Q:一番最初に覚えた奏法は何ですか?
A:特になし。

Q:集中して練習した曲、コピーした曲は何ですか?
A:特になし。

Q:バレー・コードのマスター法は?
A:まだマスターしておりません。

Q:バレー・コードが押さえられない時、コードの押さえ方などの工夫は?
A:(無回答)

Q:ピアノ、エレクトーン、バイオリン、琴などの楽器体験は?
  それは、ギターの上達に役に立ちましたか?
A:ピアノ。体力がつきました。

Q:ギターを弾く上で一番苦労したことは?
A:ド近眼なので、ふつうにかまえた場合、弦もフラットもなんもわからんということ。
  解決法は、あまり細かいことは気にせず弾きとばすこと。

Q:ギターの魅力ってなんでしょう。
A:持ち運びに便利なこと。食糧危機がやってきたら、
  もしかしたらよく煮れば食えるんじゃないだろうかと思えること。

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