記事名 |
ほのぼのしちゃうのね 別冊 へのメッセージ |
出典 |
ニッポン放送 2003年2月22日放送 |
概要 |
「ほのぼのしちゃうのね」の特別編の放送に際し、中島みゆきからのメッセージが冒頭と最後に寄せられた。
【冒頭のメッセージ】
こんばんは。中島みゆきです。1月から上柳さんの番組の中にちょこっと間借りいたしまして、「中島みゆき ほのぼのしちゃうのね」という番組をですね、月曜から金曜の朝、そう朝、10時から始めさせていただいて、早いものでもう2ヶ月になりました。毎日、毎日、番組のタイトルどおり皆さまの暮らしの中での「ほのぼの」したお話をハガキとかメールでお寄せいただきまして、紹介させていただいております。朝10時ということで、なかなか信じていただけませんでして、「中島みゆきは、本当に朝、毎日、起きれるのか?」とか、寝起きのスッピンで受付にやって来てですね、「「あんた誰?」と、すげなく帰されるんじゃないか?」とか、皆様には、とてもとても心配していただきまして申し訳ないことだと思っております。はい。何とか玄関先は通過しておりますがですね、お陰様で2ヶ月が経ったわけで、そこへスタッフの、何か皆にもですね、「よくやった」と、「よくやった。2ヶ月よう持った」という雰囲気で、別冊版という企画が持ち上がったそうでございまして、この番組が出来上がる、誕生するわけでございます。これから2時間半。いままで私が紹介した「ほのぼのハガキ」や「ほのぼのメール」をですね、もう一度聴いていただいたり。お時間の都合で聴けなかった方もあるかと思いまして、それから何と生電話で出演していただいたり、さらには、「大家さん」の上柳さんが、あの話題のどこかに取材に出かけたり、もういろんな企画を込めまして、とにかく「ほのぼの」満載でお届けいたします。最後まで、ごゆっくり、「ほのぼの」とお楽しみくださいませ。ほのぼの
【最後のメッセージ】
いかがでございましょうか。大家の上柳さんも、ほんとにまぁ、お疲れさまでございましたね。大家さん、ありがとう。「中島みゆき ほのぼのしちゃうのね」は、皆様の送ってくださるメール、そしてハガキ、お手紙に支えられてお届けしている番組でございます。暮らしの中で「ほのぼの」とした瞬間を、私に是非教えてください。それで私も、「ほのぼの」幸せな気分になるのでございますの。これからも朝10時、「ほのぼの」ハガキやメールお待ちしております。そこまで来ている春の陽気の中で、ぬるい日本茶などいただいて、だって私、猫舌なんだもの。ほっとする中島みゆき、これからもどうぞよろしくお願いいたしますの。ほのぼの |
言及されている曲・アルバム |
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ほのぼのしちゃうのね |
言及されている人物 |
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